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■離婚後に家の名義を共同のままにしておくとどうなるの?財産分与についてもご紹介!!
カテゴリ:吹田市の不動産売却  / 投稿日付:2022/09/29 11:49

夫婦が離婚をすると、
「家の名義はどのようにするのか」
「財産分与はどのようにするのか」
といったような、多くの問題が出てくることでしょう。
そこで今回は、離婚後に家の名義を共同の状態ではどうなるのかといったテーマで解説します。
ぜひご参考ください。

●離婚時の財産分与って?●

離婚後の名義について話す前に、まず財産分与についての説明をします。

離婚すると、夫婦で財産分与を行うことになるでしょう。
財産分与とは、夫婦が婚姻中に築いた財産を、離婚時に二人で分配することを指します。

財産分与の対象になるものとしては、現金預貯金積立型の生命保険株券出資金不動産退職金などが挙げられます。
不動産の財産分与の場合は、不動産を片方が買い取って価値の半分をもう一方に支払う、もしくは、売却して現金を半分ずつ分配をするといった方法がとられます。

離婚後に家の名義を共同の状態で放置するとどうなるの?
離婚後も家の共有名義のままにしておくと、以下のようなデメリットが発生します。

【お相手の同意がないと売却できない】
不動産を売却するためには、名義人全員の同意が必要となります。
それによって、離婚後も共有名義のままにしていた場合、いざ売却をしようとなっても相手と連絡が繋がらなくなかなか売却ができないといった状況に陥るケースがあるのです。
さらに、離婚後の関係性によっては、連絡を取り合うこと自体にストレスを感じる可能性もあるでしょう。


【相続する場合に面倒】
共有名義の不動産で名義人のうち一方がすでに亡くなられているの場合、一般的に共有持分は亡くなられている方の遺族に相続がされます。
相続により名義人が変わったり増えたりする場合、さらに複雑になってしまうでしょう。
売却の際に名義人全員の同意を得る手間が増えてしまうので、名義人は少ない方が良いと言えます。


【トラブルになる可能性がある】
不動産は所有しているだけでも固定資産税都市計画税課税があります。
共同所有の不動産の場合は、どちらが税金を支払うかでトラブルの発展になる可能性もあります。
このような、トラブルに繋がりやすい状況は避けた方が安心でしょう。


◆まとめ◆
今回は、離婚時の財産分与と、不動産を共有名義の状態にしておくデメリットについて解説しました。
不動産の財産分与と名義の問題は深く関わっているため、どちらについても理解を深めておくと安心でしょう。
離婚後は共有名義のまま放置せず、早い段階で財産分与を済ませてしまうことをオススメします。



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