ホーム  >  吹田市の不動産売却はセンチュリー21オオトリーハウス  >  2021年11月

「2021年11月」の記事一覧(2件)

【吹田市】不動産売買で戸建て・マンション・土地の価格を決めるポイント
カテゴリ:吹田市の不動産売却  / 投稿日付:2021/11/18 16:11

吹田市で不動産売買のご相談なら、センチュリー21オオトリーハウスへご相談頂けると幸いです。
吹田市を中心に地域密着のサービスをご提供させて頂いております不動産会社です。
他社では、10日以上かかるような査定でも、即日対応を可能にしている事が特徴です。

不動産売買をする際に最も気になるのは、やはり価格ではないでしょうか?
不動産の価格は、マンション・土地・戸建てによってチェックするポイントが異なり、業者によって価格に差が出ます。

不動産の価格がどのように決まるのかを知っておくと、不動産が正しく評価されているか判断出来たり、より高い不動産に見せたりすることが可能です。
こちらでは、マンション・土地・戸建てのそれぞれにおいて、不動産の価値を決める際のポイントをご紹介させて頂きます。
不動産売買を優位に進めるためにも、是非チェックしてください。

【吹田市】不動産売買(戸建て・マンション・土地)の価格を決める際のポイント

不動産売買と言っても、戸建て・マンション・土地によって押さえるポイントが異なります。
こちらでは、戸建て・マンション・土地ごとにおける、不動産売買の価格決定のポイントを解説させて頂きます。

1.戸建ての価格を決める際のポイント

戸建ての価格を決める際のポイントは、下記の 5つ です。

・建物の築年数
・内装のリフォーム、メンテナンス状況
・外装のリフォーム、メンテナンス状況
・土地の面積、形状、方位、接道状況、前面道路の幅
・周辺の環境

築年数が古い家ほど価格が下がるのは当然ですが、家の構造によっても価格の下がり方が異なります。
木造の耐用年数は22年、鉄筋コンクリート造は47年と決まっているため、木造の方が価格の下がり方が大きくなります。
下がり方の目安は下記の通りです。

・築10年の価格:新築時の7割程
・築15年の価格:新築時の5割程
・築20年の価格:新築時の3割程
・築20年超え:価値が1割程となるケースもあります。

2つ目の「内装の状況」は、特に重点的に見られるポイントです。壁紙や畳、収納場所など、目につく場所はもちろんですが、売主様としてはあまり見られたくない下記のような部分もチェックされます。

・雨漏りやシロアリ被害:建物の基礎に関係する雨漏りやシロアリ被害は厳しくチェックされる
・水廻り設備:キッチンや浴室、トイレなどは経年に伴う劣化もありますが、日頃のお手入れが重要
・最新設備:テレビ付きインターホン、太陽光パネル、床暖房、食器洗浄乾燥機など...の設備があると高評価につながる

3つ目の「外装の状況」は、屋根や外壁、雨樋の損傷などです。外装は天候などの影響を受けやすく、思った以上に劣化が進み、家の価値を下げる要因となる可能性が御座います。

4つ目は、土地そのものの状況です。具体的には下記のようなポイントをチェックされます。

・土地の広さと形状:広く、特殊な形状でなければ評価が高くなる傾向にある。
・陽当たり・眺め:南向きで、周囲に高い建物がないほうが良い
・接道道路:道路に面している間口は4m以上が好ましい

5つ目は、実際に住んだ際の利便性を評価されます。
子育てしやすい環境か、買い物に困らないか、病院や銀行が近いか、公園や駅が近いかなど...様々な視点からチェックされます。
利便性が高いほど評価も高くなります。

2.マンションの価格を決める際のポイント

マンションの価格を決める際のポイントは下記の通りです。

・広さ・間取り:専有部分の広さ、収納スペースの広さなど...
・築年数・構造:築年数10年未満は価値が高くなる傾向にあります。最新の耐震基準を満たしていることも重要
・設備・内装:最新の設備が導入されているとプラスの評価になりやすい
・共用部分:安心して生活するためのセキュリティ設備や、利便性につながる共用施設の充実
・管理状態:管理人が常駐しているか、共用部分の清掃や電灯交換などは行き届いているか
・管理費・修繕積立金:修繕を見越した積み立てを行っているか、長期修繕計画はあるか、管理費・修繕積立金の額は妥当か
・駐車場:駐車できる台数、平面、立体駐車場か
・施工会社:有名な建設会社などは、高評価となる傾向にある
・立地:駅やバス停に近いか、周辺環境も含めてチェック
・階数・眺望:部屋の向きや眺めの良さを見られ、階数が高い方がプラスの評価になりやすい

3.土地の価格を決める際のポイント

土地の価格を決める際のポイントは、下記の 4つ です。

・道路状況:土地に接する道路は南側が最も好まれ、10~30%程度価格アップの可能性がある。
・土地の面積:基本的に住宅用地であれば面積が30坪から40坪程が価格は高くなる
・土地の地形:間口が狭い、細長い、不定形、崖に面しているなどの土地は評価がさがる
・土地周辺の環境:アクセスの問題や周辺に商業施設の充実度によって評価額が変わる。また、お墓が近くにある、葬儀場が近くにある、線路が近くを走っている、幹線道路沿いなど...は土地の評価は下がる。

吹田市で不動産売買を予定されている方は、売却実績が豊富なセンチュリー21オオトリーハウスへご相談下さい。
無料査定はもちろん、不動産に関するお悩みを専門家の立場から解決させて頂きます。

■不動産売買で失敗しないための不動産会社の選び方

・丁寧に話を聞いてくれる

不動産会社といっても、得意分野はそれぞれ異なります。賃貸の紹介をメインで行って、不動産売買にはほとんど関わっていない会社も御座います。まずは、不動産売買の実績があるのかどうか、ホームページなどからチェックしてみましょう。

・説明が丁寧な会社

不動産売買は、単に商品を売るというものではなく、土地の条件や法律、相続についてまで幅広い知識が必要になります。
不動産売買にもさまざまなポイントがありますので、丁寧に分かりやすく説明してくれる不動産会社を選びましょう。
説明が不十分で契約を急がせるような会社は注意が必要です。

・レインズに登録できる会社

レインズ(REINS)は、全国の物件情報が登録された不動産会社共通のデータベースを指します。売却する物件情報はレインズに登録する決まりになっていますが、残念なことに情報を登録しない会社もあるようです。(但し、例外は御座います)
幅広く情報を公開するためにもレインズに登録してくれる会社を選びましょう

吹田市で不動産売買のご相談ならスピーディな査定が評判のセンチュリー21オオトリーハウスにお任せ下さい。

戸建て・マンション・土地など、不動産の種類により価格を決めるポイントは異なります。しっかりポイントを押さえておけば、優位に不動産売買を進められると思います。

また、納得のいく不動産売買のためにも、不動産を正しく評価してくれる専門業者選びも大切です。
吹田市の不動産売買なら、センチュリー21オオトリーハウスにお任せ下さい。

センチュリー21オオトリーハウスでは、仲介査定、買取査定も即日対応が可能です。
数々の売買実績、査定実績により正確でスピーディな査定を実現しています。
吹田市周辺で不動産売買をお考えの方は、是非お気軽にご相談下さい。

JR吹田駅 徒歩5分 旭通商店街沿いに御座います
センチュリー21オオトリーハウス
大阪府吹田市元町7番9号
TEL 06-4798-5021


■【吹田市】戸建て売却は地域密着型の不動産会社に依頼を隣人トラブルのある物件
カテゴリ:吹田市の不動産売却  / 投稿日付:2021/11/07 16:07

吹田市で戸建売却をお考えの方の中には、もしかすると隣人トラブルを抱えている方がおられるかも知れません。
近所の方が夜中に大音量で音楽を流していて睡眠の妨げになる...ペットの鳴き声がうるさい...近所に空き家があって崩壊の危険性があるなど...トラブルの理由は様々です。このようなトラブルが原因で戸建売却を検討する方も少なくありませんが、果たしてそんな物件を売却する事は出来るのでしょうか?

普通に考えれば、問題を抱えた訳あり物件を買いたいと思う人はいないでしょう。
売る側としてもトラブルを解決してから売るというのが常識です。
それでもトラブル未解決のままどうしても戸建売却をしたい場合はどうすれば良いのでしょうか?
こちらでは、よくある隣人トラブルやそんな訳あり物件を売却する方法についてご紹介させて頂きます。

■よくある隣人トラブル

一口に隣人トラブルと言ってもその原因は様々ですが、トラブルの原因で最も多いのが「音」に関する問題です。
夜中に大音量で音楽を流していて睡眠の妨げになる、ペットの鳴き声がうるさいなど音に関する問題でトラブルによるケースはよくあります。
この様なトラブルが発生した場合でも、直接相手に苦情を言う行為は解決策としてお勧め出来ません。逆恨みなどを受けて問題が悪化する可能性があるからです。
第三者に間に入ってもらって解決するのが、ベストな選択だと言えます。

老朽化した空家も隣人トラブルの原因になります。特に、古い木造の空家は耐震基準が改正される前の建物も多い為、崩壊や屋根材・瓦の落下などが発生する危険性があります。
「台風などで瓦が飛んでくる...」「地震で崩壊しそう...」といった苦情が増え、隣人トラブルに繋がります。

また、不法投棄や放火・害虫・害虫・犬猫などが棲みつくことによる異臭・悪臭など、空家である期間が長いほど周囲への悪影響が増えていってしまいます。その為、空家の持ち主に適切な管理、もしくは取り壊しなどを依頼することが重要です。

その他トラブルの原因としては、土地の境界線に関する問題があります。隣人との間でお互いに主張する境界線の位置が異なっていて揉めている、隣家の木の枝が越境しているが枝を切ってくれないなどのトラブルです。
この場合は、筆界特定制度を利用するなどして正しい土地の境界線を特定し、双方が納得のいく解決策を見つけることが大切です。
いずれのトラブルも、吹田市で戸建の売却をお考えの方は、売却する前に解決しておくことが必要です。

■隣人トラブルのある物件を売却する方法と注意点

吹田市のみならず、隣人トラブルが発生してしまった場合、戸建て売却も視野に入る事でしょう。
しかし、トラブルを抱えたままの物件を売却することは出来るのでしょうか?

トラブルを解決してから売却するというのが原則です。
しかし、トラブルを解決出来ないままどうしても売却したいと思う方も少なくはありません。トラブルを除いてもその物件自体はとても価値あるものなら、隣人トラブルなど気にしないという買い手が現れるかも知れませんが、トラブルがあると分かっている場合は買い手も敬遠しがちです。

そんな訳あり物件を売却する方法として有効なのが、売却価格の減額です。減額の幅に関しては、トラブルの内容とそれに対する買い手の許容範囲によって変わってくるでしょう。神経質な方もいればあまり気にしないという方もいるため、減額の値段は買い手との交渉次第となります。

なお、隣人トラブルなどを抱えた不動産は「環境的瑕疵がある不動産」と呼ばれ、売却する際には買主にその内容を告知する義務が御座います。これを怠ると損害賠償を請求されることもあるため、注意が必要です。また、仲介してもらう不動産会社にもトラブルの内容は包み隠さず話しておきましょう。

■吹田市で訳あり物件を売却する際は、是非、地域に密着のセンチュリー21オオトリーハウスへお任せ下さい

ページの上部へ