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■任意売却を行うとブラックリストに載るの？！その疑問を解説します！
カテゴリ：吹田市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/01/12 00:00

任意売却をすることでブラックリストに載るというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかし、通常は「ブラックリスト」というリストは存在せず、任意売却が原因でブラックリストに載ることは考えにくいでしょう。
ですが、住宅ローンの滞納が一定期間あった場合は個人情報機関に掲載になります。
そこで今回は、任意売却を行うとブラックリストに掲載されてしまうのかについてと、任意売却の注意点について紹介します。
参考にしていただければ幸いです。


■任意売却とブラックリストの関係■

結論からお伝えしますと、任意売却をすることだけが理由でブラックリストに掲載されることはございません。
任意売却とは、抵当権を所有する金融機関と交渉を行い、金融機関の合意を得て抵当権を解消してもらい自宅の売却をする方法です。
金融機関の合意を得るという条件はあり、中には基本的に任意売却を認めないという方針がある金融機関もあるようです。
ですが、任意売却により住宅ローンの残高よりも高く売れた場合、金融機関はローンをすべて回収できるためスムーズに売却を進められるでしょう。


■任意売却の注意点とは■

そして、任意売却で本当に注意するべきことはどのようなことなのでしょうか。
以下より注意点を2つ紹介します。

1つ目　住宅ローンが残る可能性のあること

不動産は、年が経過するほど資産価値が下がりやすいからなのです。
もしかすると、任意売却の売却益では住宅ローンを全て返済がむずかしい可能性があります。


2つ目　必ずや売れるわけではないこと

任意売却も他の不動産売却方法同様に買主様が見つかってないことには売却が進みません。
もし、任意売却で売却が成立しなかった場合は、競売の流れに進んでしまいますので気を付けましょう。


今回は、任意売却とブラックリストの関係、任意売却の注意点について紹介しました。
任意売却を行ったのみの場合は、原則ブラックリストには掲載されません。
センチュリー21オオトリーハウスは、任意売却に対応しており、スムーズな不動産売却ができるようサポートさせて頂きます。
任意売却に関するご相談はぜひセンチュリー21オオトリーハウスまでお問い合わせ下さい。


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